成功事例

リピート率の高い事業立ち上げ建設不況で落ち込む本業支える

建設不況の煽りを受け、A社の代表は、新規事業立ち上げで現状を打破する勝負に打って出た。リピートが望めない分譲マンション向けコーティング塗装事業を手掛けていた同社は、既存の収益モデルとは真逆の〝ストック型〟事業だという。
「新築マンション向けにワックスがけ不要という事業で業績を拡大してきました。しかし、不況で新築自体が激減。積み上げ式の事業の立ち上げが急務と考えました」
ワイズエステートが開業支援を行うハウスクリーニング事業は、同社が塗装事業で掴まえた顧客にも提案でき、本業との相乗効果、本部支援の充実度、他事業者が入り込めない大手管理会社の仕事を頂ける事、しかも高リピート率ビジネスが決め手だった。
需要が広い、ハウスクリーニングで同社の塗装事業の顧客開拓にも繫がりそうだ。

事業の多角化目指し開業本格的に清掃事業をスタート！

原状復帰やビルメンテナンス、イベント事業を行うB社は、今春より既存クライアントに対し幅広いサービスを行なうのを狙いとし新たに清掃事業を開始する。
「会社としてビジネスの幅を広げたいという思いがありました。現在主軸となっているビジネスに加え、本格的な清掃事業を加える事で、事業拡大が図れるのではないかと考えました。」
人材派遣業も行なっている同社では、本格的な清掃事業を自社で開始することにより、登録している人材を使った広いビジネス展開を目指す。
「ロイヤリティーが発生するFCではなく開業支援という所も魅力でした。本部支援はFC程得られませんが、今後は積極的に営業も行い事業拡大していきたいです。」

新築事業悪化から賃貸関連事業へ本業とシナジー効果狙い加盟

新築向けの引越を主に手がけてきたC社は、ワイズエステートが手がける床補修・ハウスクリーニングのFCに加盟した。
建築基準法の改訂により、新築が建ちづらくなったことにより仕事が激減。一時期は売上が前年の半分以下に落ち込んだ時期もあったという。主軸とシナジー効果が生まれるビジネスを探し、加盟に至った。
『今は引越業者も引越だけではなくハウスクリーニングや部屋についた傷の補修等、引越以外のサービスを求められています』

低資本ながら細やかな対応で安心

■クリーニング業界を選んだ理由：
国内外における社会状勢の変化が、先行きのつかみにくい状況である中、身近なところでは少子高齢化、女性の社会進出が加速しています。
このような社会の流れに加えて、戦後の住宅の歴史からメンテナンスを含めたハウスクリーニング業の需要が見込まれると考えました。

ハウスクリーニング業務以外にも幅広い業務の斡旋、サポートがあり魅力

■クリーニング業界を選んだ理由：
社会貢献を目指し、この業界を選択しました。住まいの「クリーニング」を行う事で、多くの皆様の大事な住まいを長く大切に使っていただくお手伝いが出来ると考えました。
■ワイズエステートを選んだ理由：
本部のサポートが厚いフランチャイズであることと、低資本で始められると思い決めました。

7日間のマンツーマン指導　リアルな研修が実践にも役立つ

■クリーニング業界を選んだ理由：
金融機関を早期退職し、不動産業に関わるにあたり、何か関連する業種を検討した結果、市場拡大が予想され、少資本で開業できる当業種を選択いたしました。
■ワイズエステートを選んだ理由：
何社かの説明会に参加しましたが、スタッフも若く新しい組織でありながら、勢いを感じ指導いただくことに決めました。