FAQ

ハウスクリーニングフランチャイズについて、よくあるご質問をご案内しています。

Qハウスクリーニングって需要はあるの?
ハウスクリーニング業は1500億円以上といわれる巨大市場です。リフォームや家事代行、介護関連を含めると1兆5000億円とも言われています。
建物がある限り、この仕事は永久的になくならないでしょう。
Qハウスクリーニングは誰でもできる?
お掃除が主な仕事内容です。
掃除ですから男性、女性、年齢問わずできます。
Q開業するのに資格免許は必要なの?
ハウスクリーニングをするのに資格や免許は必要ありません。
Q事務所(店舗)は必要なの?
必ずしも必要ではありません。
ハウスクリーニングは無店舗出張サービスですから、電話さえあれば自宅でも開業することができます。
Qクルマは必要なの?
ご近所で仕事を行なうのであれば、現場まで道具や洗剤を運ぶのにクルマはなくても十分対応出来ます。しかし、クルマがあれば行動範囲も広がり、何かと便利だと思います。ただし、開業当初は経費削減!荷物運びは、軽自動車で十分ではないでしょうか。
Q収入はどれくらいなの?
個人差があるので一概には言えませんが、例としては、初年度の平均月収が35万円、1年を過ぎて月収50万~70万円に増え、2年目ごろから月収100万円を超える月も出てきます。
Q月諸経費はどのくらい?
ハウスクリーニングは店舗や事務所がいらず、売上に対し、主な諸経費は洗剤や消耗品代なので売上の10分の1以下。
FC加盟の場合は、ロイヤリティと広告協賛金が必要となります。
交通費、電話代、チラシ代を引いても極めて利益率が高いビジネスではないでしょうか。
Qどのぐらいの収入が得られるものなの?
初月に35万円程度の現金収入を得るケースがあります。また、初月に35万円以上の収入を得ることも可能だと思います。収入は仕事を行なう人それぞれの創意工夫しだいで決まると思います。
順調に売上を伸ばし、65万円から85万円で諸経費を引いても54万円から70万円の利益をあげるケースもあります。もちろんそれ以上も可能です。
Q仕事は一人でもできるの?
もちろん、できます。ただし一人でできる仕事量には限界があります。月収入も頭打ちします。
一人で得た月収入での最高で170万円というケースもあります。収入をもっとあげたい人は、人を雇って仕事量を増やせば収入アップになると思います。
Qハウスクリーニングってどんな業務?
一般家庭内のクリーニングが基本です。この業務をメインにビジネス展開し、全国展開している有名企業が多数あります。しかし、「ハウスクリーニング」は、それだけの業務しかできないわけではありません。
●アパート・マンションオーナーや不動産会社から依頼され、引越前後の空部屋清掃または、集合住宅共用部分の床の清掃
●工務店、リフォーム会社、内装会社から依頼され、家や店舗、集合住宅の新築・リフォーム後の清掃
●ビル管理会社からの依頼による事務所やビルの床面のクリーニングや定期清掃
●飲食店やブティック等のオーナーからの依頼による店舗内クリーニング
「ハウスクリーニング」は多種多様な業務を行なうことができ、ビジネスチャンスも大きいと言えます。
Qまずは、どの業務を覚えたらいいの?
ハウスクリーニングは、一般家庭内のクリーニングが基本です。さらに空室クリーニングと在宅クリーニングがあります。在宅クリーニングはお客様の目の前で作業をしますので接客対応も含まれてきます。在宅クリーニングができれば、空室のクリーニングは難しいことはありません。また、マンションなどの共用部分の清掃についても、機材こそ多少異なりますが、家庭内クリーニングの応用にすぎません。
Q家庭内のクリーニングのメリットは?
A:1.仕事が終われば即集金、現金収入の日銭商売ですから、資金繰りに困りません。
法人相手は支払いが1ヶ月遅れ、2~3ヶ月遅れもありますので資金繰りが苦しくなることが予想されます。
A:2.お客様直受(元請)なので施工料金は利益を十分考えた適正価格で決めることが出来ます。会社相手では下請け仕事が多く、施工価格は元請けのいいなりで、泣かされることがしばしばです。
A:3.繰返し同じお客様から仕事の依頼が来ます。
Qなぜ、同じお客様が繰返し仕事を依頼するの?
一度クリーニングしたからといって、そのお部屋で生活をすれば、お部屋は再び汚れます。
一度「ハウスクリーニング」を依頼し、きれいなお部屋の快適さを知ったお客様は、汚れが気になると、再びハウスクリーニングを利用します。定期的な掃除の依頼をする可能性が非常に高くなるのです。
同じお客様から何度も仕事依頼されるということは、宣伝広告しなくても仕事が常時あるということです。常時仕事があれば、スケジュールを立てながら仕事を行なうことが出来、収入も安定していきます。しかも、継続的・定期的な仕事を依頼されるお客様はお知り合いのお客様、優良なお客様を紹介してくださるのです。
営業・宣伝コストは年々減ったにも関わらず、売上は年々上がっていくケースもあります。
Qハウスクリーニングを依頼する人ってお金持ち?
もちろん、ハウスクリーニングを依頼するのは、高級マンションや高級住宅に住んでいるお金持ちの方で、常にきれいにしていたいという方もいます。一方で、ハウスクリーニングを依頼するのは、ごく普通の家庭のごく普通の方もいます。共働きや少子化、高齢化でお掃除をアウトソースすることが一般化してきています。
Q年代別のハウスクリーニング利用状況は?
統計によると、ハウスクリーニングを依頼するお客様で掃除依頼回数の多い順番は、60歳以上高齢者、40~50代中高年主婦、20~30代若い主婦の順で掃除の依頼が多いようです。
60歳以上の高齢のお客様では高所のお掃除は足元がふらつき大変危険、だから自分の代わりにお掃除をしてほしいとのこと。
40~50代の主婦のお客様では、ハウスクリーニングの依頼理由は、ご主人と共に外で働いているので、なかなか家庭の家事、特に掃除に手がまわらない。だから自分の代わりにお掃除してほしいとのこと。
20~30代の主婦のお客様のでは、ご家庭にアトピーやホコリなどのハウスダストに弱いお子様がいて、なかなか細部まで掃除ができないので、一度徹底的に掃除をやってほしいとのこと。
また、最近の20~30代の主婦のお客さまの傾向としては、特に新築のお宅で汚れがひどくなる前に今のきれいさを持続させたいという気持ちから、業者に掃除を依頼されている方が増えてきているようです。
Q年間でいつごろが忙しいの?
一般家庭の定期清掃の仕事を持てば、仕事は年間を通して常時あります。しかも3月・4月は引越シーズン、11・12月は年末大掃除と、大変忙しくなります。また、最近では、年末の慌しい時期に大掃除をするのではなく、夏の時期に大掃除をされるお客様も増えてきています。
Q都会と違って地方では需要が無いのでは?
まず、2km範囲で約3,000世帯数ぐらいあれば、ハウスクリーニングは十分成立します。しかしお客様の約7割が、ハウスクリーニングをこれまで一度も業者に頼んだことのない方です。結局、都会だから地方だからというのが問題なのではなくハウスクリーニングというものをお客様に知っていただくことが先決であるということが言えます。FC加盟のメリットは本部がそのあたりのコマーシャルをやってくれるということもあります。
Qエリアに清掃業者が多数います!大丈夫?
●ご近所に目を向けた同業者が少ないこと
●一般家庭に目を向けず、不動産屋、工務店、リフォーム業社への営業に目が向いていること
●自分の仕事を同業者の方に手伝ってもらえること
Qネームバリューが無くても大丈夫?
「フランチャイズのブランド、ネームバリューが無くても仕事がとれますか?」と言う質問があります。ネームバリューは無いよりもあった方がいいと思いますが、一方で仕事はきちんと取れます。実際、フランチャイズ加盟に際しては様々なメリット・デメリットがありますので、ご自分にあった独立開業方法を見極める必要があります。
Qネームバリュー無しでは業社営業は無理では?
不動産屋、工務店、リフォーム業社に営業する場合、フランチャイズのネームバリューが無いと仕事がもらえないのではないかという問い合せがあります。企業の中には法人しか相手にしてくれない場合もありますので、FC加盟をして企業に営業する場合、フランチャイズのネームバリューがプラスに働きます。一方で、不動産屋、工務店、リフォーム業社では既存のフランチャイズ加盟清掃業者の施工費が高いことや、本部へ支払のため、施工費分の仕事ができない事情をよく知っているのでFCに加盟していなくとも仕事をいただけるケースは往々にしてあります。
Qハウスクリーニングって難しいの?
道具・洗剤の知識と使用方法、忘れず掃除しなくてはいけない掃除個所、汚れに応じての掃除方法等を知ることが基本です。決して難しくはありません。
Qどこでノウハウを覚えるの?
基本事項は、FC加盟の研修や開業支援で学ぶことです。その後は、現場で実際に作業を行いながら、1つ1つ掃除の技術、ポイント、ノウハウを覚えていきます。
道具や洗剤は様々な種類を購入し、実際現場で汚れの取れ具合や使い心地を試していきます。道具は見た目が同じでも、使用してみると汚れ落ちや仕上がり、使い勝手の差が出てきます。
忘れず掃除する掃除個所は、お客様が教えてくれます。つまり、作業が終り、お客様に確認してもらう際に、お客様がどこを重点的に見るのか、どういった個所の掃除を見て満足されるのか、クレームとして指摘されるのか、これら全ての情報を忘れてはいけない掃除する個所として、また、時間内に掃除を終わらせようとすることで、作業の順序や使用洗剤の種類を研究し、質を落とさず作業効率をあげる方法を得ることが出来るのです。
これら全て、ハウスクリーニング実践ノウハウになります。
Q仕事を見学したいのだけど?
仕事の見学については、一般の個人宅で仕事を行っている関係から難しいと思います。
Q何か教えてもらう方法はないの?
当本部では研修の最終段階で実地訓練を用意しています。もちろんその間の人件費もお支払いたします。
Q掃除道具・洗剤はどうするの?
当フランチャイズチェーンでは、ハウスクリーニングのみを目指す方と共用部までの清掃を目指す方に別けて、掃除道具や洗剤の種類を用意しています。
Q仕事をする上で注意する点、失敗しやすい点は?
ハウスクリーニング作業前に、お客様とどこまで掃除するかの打ち合わせが必要です。例えば、「ガラス窓を掃除してほしい」とお客様から言われても、本当にガラス面だけでいいのか、サッシはどうするのか、網戸は?雨戸は?それによって見積りもかわってきます。
また、ハウスクリーニング作業前に、例えば、換気扇のスイッチをONにして換気扇が動くかどうかのチェックは、とても大切です。
Q開業・営業経験がなく自信ありません。
FC加盟の場合は、本部が全面サポートするので安心です。
一方、開業支援コースの場合、ハウスクリーニング開業準備として、
●効果的な屋号名のつけ方
●電話転送サービスで見落としがちな大きな間違いについて
●お客様宅での対応の仕方
●どこの損害保険に加入したらいいか、そして保険料の目安など
など対応が必要です。
Q加盟金、ロイヤリティーは?
フランチャイズ加盟の場合、加盟金、ロイヤリティーが必要となります。それぞれの明細を別途、ご説明しています。
一方、開業支援コースは独立開業のお手伝いですので、加盟金とロイヤリティは必要ありません。ご自分にあったコースを選択してください。またどちらのコースがよいか迷われている方は是非ご相談ください。
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